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アートとしてのジュエリー
2015/12/21
ベルギーで開催された、由緒あるジュエリーデザインコンテストで、
日本人の小寺智子さんがグランプリを受賞され、世界的に評価されています。
宝石はそれ自体が希少であり、永遠の美という価値があるがゆえに、
それらを扱える宝飾デザイナーや職人さんたちも限られています。
宝石を扱うという事自体が、度重なる選抜と強い意志を必要とすることは言うまでもありません。
・先月まで東京国立博物館にて行われていたブルガリ展
・日本を代表する宝飾品職人である首藤治氏が行った展示会
においても、
人間の文化や技術の粋を凝らした作品が大変な話題となりました。
宝石という至上の素材を用いたアート作品としてのジュエリーは、
地球が産み出した奇跡である宝石の永遠の美と、
人類が積み重ねてきた文化・技術が相まって生まれる、まさに唯一無二の存在です。
弊社は専門機器などによって、宝石自体の品質についてとても精密な鑑別を行いますが、
もちろん、ジュエリーとしての芸術性やデザインもとても重要な評価対象としております。
御徒町の買取専門店だからこそできる、
最高クオリティーの宝石鑑定を、ぜひFlawlessで体験してください。
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