7月の誕生石ルビー
今回は7月の誕生石のルビーを紹介します。
ルビーの語源・由来
ルビーの語源は、「赤」を意味するラテン語の「ルベウス(rubeus)」という説と、サンスクリット語の「宝石の王」を意味する(ratnaraj)に由来するといわれています。和名では「紅玉(こうぎょく)」と呼ばれています。
産出地が限られているルビーは多くの国で長い間ダイヤモンドよりも重宝され、宝石の女王と呼ばれています。
ルビーの中でも、真っ赤なものからピンクがかったもの、赤いとまでは言えないためにサファイアになってしまう石までたくさんあります。
そのような中で最高級とされるルビーは、「ピジョンブラッド(鳩の血)」と呼ばれるルビーです。
透明度の高い真紅にやや青みがかったカラーのピジョンブラッドは、ルビーの産出量全体の0.1%にも満たないのです。
ルビーの宝石言葉
「情熱・純愛・勇気・自由・威厳」
ある地域では、成人の日などの記念日に、宝石言葉にある自由(独立)の意味を込めて、贈られる習慣があります。
ルビーに込められた意味
ルビーは古代より「勝利を呼ぶ石」といわれ、あらゆる危険や災難から持ち主の身を守り、困難を打破して、勝利へと導くパワーがあるとされてきました。
現在でも、ルビーは魔除けや幸福をもたらす大切な石として、崇められています。
十四世紀に書かれたとされるフランスの旅行家の旅日記によると「立派なルビーの持ち主はその一生を周囲の人々と仲良く過ごし、平和な生涯を送ることができる。
財産も名誉も不当に奪われることなく、あらゆる危険から守られる。あらゆる天災からも免れる、この力を十分享受するためには、指輪など身体の一部、しかも常につける必要がある」といった内容のことを述べています。
身につけてこんな凄い幸運だらけになるってすごいですよね。 ここまでのことはないとしても、お守りとしてジュエリーで身につけるのはよいかもしれません。
またルビーの綺麗な赤はワンポイントとして使うのも素敵かなと思います。
ファッション的にもルビーのジュエリーを試してみてはいかがでしょうか。
(画像の出典:https://goo.gl/2xCMeL)
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